(株)日本温泉総合研究所 森本 卓也
従来の加水による冷却方法は、使用する水質や量により泉質変化や、温泉の本質的な特徴の一つ「還元系」という状態を失わせる懸念がありました。
「竹製温泉冷却装置」は、発生するエイジング(注※)を自然現象で起こる範囲内にとどめ、鮮度に影響を与えることなく、還元系のまま温泉を適温にします。本物志向が強まる昨今、「こだわりの温泉」を適温で提供できることは、何よりの強みです。他との差別化や集客アップにも結びつくでしょう。
(注※)ここでいう「エイジング」とは、温泉の老化現象を指します。ただし、泉質によっては条件に合致しない場合もあります。 |