湯雨竹ひょうたん温泉
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  なんでもQ&A  
 
構造が簡単そうなので、自社でも製作できそうな気がしますが…?

材料は竹と木だけ。構造も“商品構造紹介”でご紹介しているように、竹ぼうきを思わせる竹枝を一列に並べて2〜3段重ねているだけに見えます。このため、だれでも簡単に同じようなものが作れそうに思えますが、不思議なことにそれだけでは思うように温泉の温度を下げることができません。私どもでも、当初は竹ぼうきを加工して作ろうと試みましたが失敗しました。その後、プロジェクトメンバーの研究者とともに何度も試行錯誤を繰り返し、熱湯の温度を下げるためのノウハウを積み重ねて「湯雨竹」を完成しました。「湯雨竹」はすでに実用新案登録(第3112971号)をしているため、知的所有権が確立しています。「湯雨竹」の設置については、ぜひ当社にご相談ください。

小さな温泉旅館なので、大規模な装置は必要ないと思うのですが…?

ひょうたん温泉は、館内のすべての浴槽を満たすために約120トン(流量:約330リットル/分)のお湯が必要です。そのため竹製温泉冷却装置もそれなりの大きさが必要でした。その後、別府市有区営温泉「渋の湯」(流量:約10リットル/分)のための小型竹製温泉冷却装置を開発することになり、縦60cm×横180cm×高さ40cmというコンパクトな竹製温泉冷却装置を完成させています。それまで「渋の湯」は源泉が85℃という高温でしたが、「湯雨竹ミニ」の導入により、約60℃まで冷却することができるようになり、加水なしで源泉100%を利用者の皆さんにお楽しみいただけるようになりました。このことからもお分かりいただけるように、「湯雨竹」は規模の大小を問わず、現場の状況に合わせてご利用いただくことができます。

「湯雨竹」の既製品はありますか?また、メンテナンスはどうなりますか?

「湯雨竹」は設置される場所、温泉の温度、必要とする湯量など、さまざまな条件を調査してジャストフィットするように設計・施工していく設備です。そのため既製品はありません。
メンテナンスについては冬場と夏場の気温に合わせて、竹枝ユニットを増やしたり減らしたりするだけなので、どなたでも簡単に行うことができます。また、100℃近い温泉で使用される場合は流下式塩田の枝状架(竹枝組み込み式)よりも条件が厳しくなることが予想されますが、「湯雨竹」は竹枝ユニット(物干し方式)を交換するだけなので、維持費の面からもお得です。

業界の評判やお客様(温泉マニア・一般)の評価はどうですか?

「湯雨竹」を見学にいらっしゃった温泉宿泊施設の経営者の方は、「外見が温泉にふさわしいだけでなく、実際に数秒で温度が下がったので驚いた」とおっしゃっていました。一方、温泉マニアの方からは「温泉が濃くなった」という言い方で、温泉成分をより強く感じられるようになったという高い評価をいただいています。一般のお客様もマスコミで取り上げられたこともあって、高い関心を持たれているようです。

装置を実用面ばかりでなく、自社の魅力としてもアピールしたいのですが?

竹製温泉冷却装置「湯雨竹」は、機械的な無機質な冷却装置と比べると景観になじむ独自の形状をしています。そこで、ひょうたん温泉では浴槽で利用するための大型装置とは別に、小型の装置をお客様の目にとまりやすい場所に設け、適温の温泉を足湯として利用することでお客様にアピールしています。

 
 
 
   
 
 
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