「竹製温泉冷却装置」で温度調整した適温のお湯に、足だけを入れて浸かります。足元からじわじわと体中が温まります。

※無料です。
ぬるま湯を入れ、玉砂利を敷き詰めています。足の裏は全身のツボが集まっているので、刺激を与えることによって体に活力が湧いてきます。
あまり角のない石なので、心地良い刺激が得られます。歩行湯を目的に来られるお客様もいらっしゃいます。
男性19本、女性8本の名物瀧湯。昭和初期からの形を守っています。落差が大きいので刺激が強く、肩こり・腰痛の方は効果が期待できます。
瀧湯の入り方は十人十色。修行スタイルあり、寝そべってリラックス型あり。広いので自分好みのスタイルを見つけてください。
温度は38度〜40度に保っています。
洋風の乾式サウナもありますが、鉄輪では泉源からの蒸気を引き込んだ蒸し湯が主役。古来からの入浴方法で鉄輪温泉の王道です。
貸切り露天風呂にも蒸し湯があります。乾式サウナより汗の出が良いと評判です。噴気の中の温泉成分はお肌にも良いそうです。
鉄輪には石しょうを敷き詰めたところに入る市営の蒸し湯があります。そちらもどうぞ。(徒歩5分)
昭和初期からのお風呂。ひょうたんから盃へお酒を注いでいる浴槽です。かなりの熱燗ですから、直接触らないようにしてください。
このたび改修を行い、新しいヒノキの香りと肌触りを楽しんでいただけるようになりました。
ひょうたん形のユニークなお風呂です。
新しく男湯にできました。(左写真)
女湯には、大正11年の創業当時につくられたひょうたん風呂が現在も残っています。
「ひょうたん温泉」という名前の由来となったお風呂です。