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2019 10
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構造が簡単そうなので、自社でも製作できそうな気がしますが…?

材料は竹と木だけ。構造も“商品構造紹介”でご紹介しているように、竹ぼうきを思わせる竹枝を一列に並べて2〜3段重ねているだけに見えます。このため、だれでも簡単に同じようなものが作れそうに思えますが、不思議なことにそれだけでは思うように温泉の温度を下げることができません。私どもでも、当初は竹ぼうきを加工して作ろうと試みましたが失敗しました。その後、プロジェクトメンバーの研究者とともに何度も試行錯誤を繰り返し、熱湯の温度を下げるためのノウハウを積み重ねて「湯雨竹」を完成しました。「湯雨竹」はすでに実用新案登録(第3112971号)をしているため、知的所有権が確立しています。「湯雨竹」の設置については、ぜひ当社にご相談ください。

 
ひょうたん温泉は館内から出なければ何度でも入り直しOK!砂湯(+330円)をご利用の方は大浴場にも入れます!